【GINGER掲載商品】 桐　米櫃　米びつ　5kg 日本製 収納/キッチン雑貨

桐材の特徴桐材は密閉容器を作ると内部が年中を通して快適な温・湿度に保たれること 又それと合わせて桐に含まれるタンニン成分(渋み)を虫が嫌うといわれており 日本では古くから紙 衣類 食品などの保存容器として重宝されてきている材料です桐米びつの特徴桐を密閉式の食物容器に使った場合 内部が年中通して比較的低温で乾燥しているので虫が活発に活動しにくいこと そしてタンニンの持つ渋み・アルカリ性を虫が好まないことで他の木よりは虫がつきにくいの理解が適切と思われます虫を殺す 全く寄らないの理解は適切ではありません桐米びつの扱い方1、設置場所・日が当たらず 低温で風邪通しの良い場所、例えて言うとひんやりした廊下。直射日光が当たり、夏など蒸して暑苦しい 場所は環境が悪く、少しでも涼しい場所を選んでください 2、お手入れ・・まず 床面に新聞紙などを敷き 箱を逆さにして軽く打ち続けて 内部特にスミに溜まった米ぬかを出来るだけ除去します次に 全体にハタキをかけ 軽く絞った布で空ぶきして陰干しします。 3、天然木ゆえの特性・・特に春先や秋に空気が大変乾燥する時期には木が反ったりすき間が開いたりしがちです。 ほとんどが乾燥期を終えると元に戻ります。 木の細胞が空気中の水分を吸って呼吸をしている為に起こる現象です。ご理解を願います (虫についてお米はおいしいので田んぼにある時もキッチンにおかれたときも米だけにつく米専門の虫と家の中に居る虫とが食べたり 卵を産みつけたりの対象となっています。 関係する虫たちの共通の性質として ①摂氏20度以上で元気に活動する②摂氏15度以下で活動が鈍る③摂氏-20度又は摂氏50度で暫く置くと虫も卵も死んでしまう暑い時のお願いメーカーとしてお客様のお声を聞いていると 虫が湧いて困る” のご相談は梅雨~夏に集中します ①②③などの性質からお勧めの使い方を申します①寒い時は気遣いなしに量は買い置き出来ますが 梅雨が近づいたあたりから買う量を減らしていき②米びつに入れる量を 「2週間で消費する量に減らす」ことこまめに買うのが困難な時は2週分以外のお米を「冷蔵庫に小分けにして保管る」こと 以上で虫問題は殆ど解決しますサイズ約cm:32.5×22.5×高さ22(キャスター含む)材質:桐、鉄、プラスチック日本製新潟県

カテゴリー:	インテリア・住まい・小物>>>キッチン/食器>>>収納/キッチン雑貨
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