最低価格の モーリス・ブランショ『他処からやって来た声』、以文社、2013年。 人文/社会

副題は「デ・フォレ、シャール、ツェラン、フーコー」となっており、この本の中で取り上げられる４人の小説家、詩人、思想家たちの名が列挙されています。\r\rモーリス・ブランショがフランスの戦後思想に与えた影響の大きさについては今更何をいう必要もないでしょうが、これは、彼が生前自分自身で編んだ、おそらくは最後の評論集で、４本は、どれも力のこもった読み応えある論になっています。翻訳はデリダその他の訳でもよく知られる研究者であり詩人でもある守中高明氏です。2013年の初版です。\r\rずっと新品のままに保管されていた一冊で、帯がついたままです。背の下端にわずかなヨレがありますが、それ以外は全く新品のままの状態の美品です。写真でご確認ください。\r\rすでに入手が難しくなっている一冊ですが、この状態での入手はさらに困難だと思います。参考までにアマゾンへのリンクを貼っておきます。\r\rhttps://www.amazon.co.jp/他処からやって来た声-デ・フォレ、シャール、ツェラン、フーコー-モーリス・ブランショ/dp/4753103102

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