都内で 雄勝硯８③ 硯 書道 専用品 弘行作 「桂離宮」 「鉄舟」 墨 産地支援硯 書

他の方はご遠慮ください。\r\r雄勝硯　　8400\r鉄舟　　　2100\r桂離宮　　2100\r同梱割引　-800（-400×2）\r\r合計　11800\r\r新品の硯ですが、みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り変え）した雄勝硯です。硯裏には「雄勝波板石　弘行」との彫があります。\r\r宮城県石巻市雄勝波板地区の石を使った硯です。\r\r雄勝硯職人　遠藤弘行さんの作硯で、エンドーすずり館から直接仕入れた硯です。（産地支援硯と呼んでいます。下記に記載。）\rエンドーすずり館の冊子がついています。\r\r弘行さんは硯への愛情と情熱のある方で、私と滅茶苦茶話があいます。\r震災の話をしても「うちの店、津波が来る毎に、山を登ってきたんだよ。２回も。ガハハ。」って笑い飛ばす漢気のある方です。\r肩書とか役職に興味のない方ですが、伝統工芸士、現代の名工ぐらいの力はお持ちです。\r\r弘行さんのお父さん盛行さんは元々雄勝の石材職人でした。波板石は雄勝で一番よい石なんですが硬い石なので、雄勝の職人は使いませんでした。\r元々雄勝硯は分業制で、売る人作る人と別れていました。\r１枚いくらであれば、作りやすい石、軟らかい石で硯をつくる方が沢山作れてお金になります。なので一番よい石を誰も硯にしない。\rだったら自分が硯職人になって硯を作ると決めて、転職するという筋金入りの方。弘行さんもその意志を継いでいます。\r\r横幅の広い硯なので、墨を磨りやすい硯です。\r硯の耐久性が高く、長く使える硯です。\r\r墨おりよく、墨色もよい、更に発墨して墨の伸びもよく、気持ちよく磨れます。\r濃墨から淡墨まで使えて、よい線が書けます。\r油煙墨（茶墨）から松煙墨（青墨）いづれにもよい硯です。\rかな（～全紙）、漢字（～半切）、水墨画に使えます。\r\r墨を磨って書けば、唐硯とは異なる和硯のよさがわかると思います。\r\rサイズ：13.2×9.1×2.0㎝\r重量：530g\r\r#みにすた硯（感動硯）\r↑硯の一覧をはこちらをクリックください。\r販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。\r\r書　書道具\r硯　スズリ　すずり\rかな　仮名　漢字　\r水墨画　日本画　\r墨絵　絵手紙　\r端渓硯\r書道・習字用品...硯

カテゴリー:	おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>書
商品の状態:	新品、未使用
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	2~3日で発送