超爆安 競馬はいかにエリザベス女王を虜にしたか 女王陛下のお愉しみ ／ 著 ジュリアン・マスカット スポーツノンフィクション

★★★★★

2024-04-17

震災が発生した３月１１日、一消防職員として、釜石、大槌に入りました。 私たち消防職員は、メディアにも多く取り上げてもらい、まるでヒーローのように取り扱われました。しかし、その表舞台の裏側で、この本に出てくる影の功労者たちの活躍が、多くの被災者たちを本当の意味で救ったのだと思います。 生々しく、脳裏に甦る被災地の風景とともに、匂いまでがフラッシュバックする詳細な描写は、涙なくしては読めません。 災害活動に携わった防災関係者には是非とも、読んで欲しい一冊です。

• Lonelydrivers
• 37歳
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★★★★★

2024-05-16

筆者は敗戦により北朝鮮の港町から内地に引き上げた経験を持つ当時の小学生。 敗戦により居場所を無くした日本人家族が１年間、北朝鮮に留められ、周囲に助けられながら過ごし、母と子どもだけで全員引き上げることが出来た記録。 ２０年ほど前には、周囲には満洲からの引き上げやシベリヤ抑留を経験した人が多くいましたが、今ではほとんどいなくなりました。 今残しておくべき記録ではないかと思います。

• リリー1016
• 25歳
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★★★★★

2024-04-03

家族のために買いました。 治療までの運びがわかることと 心因の可能性もあると知るには良い、参考になった。 ただ、普通の人はこれほど恵まれた治療は難しいのでは。 とのこと。自分では読んでいません。

• Papaseiju
• 33歳
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★★

2024-05-14

決して一枚岩なんかではない。考えてみればあたり前だ。しかしながら、東京電力がそうであるということを、ここまで衆目に詳らかにしたものが、フクイチ事故後あったかどうか。 本書の最終盤に収録されているものが、「最高幹部」と著者との関係の、あるいは著者のジャーナリストとしての技量の、その細やかさを推し量るにあまりあるようだ。 自分も人間、相手も人間。東電の「最高幹部」であろうが下請け企業の労働者であろうが、その言葉の背後には、あたりまえの深甚が、当たり前にある。 なんてあたりまえのことだけでなく、文字を拾いながら頭に浮かぶのは、さまざまな“あの”光景。 読後には「そこにいたで誰であっても、そう見えてたに違いない」と思ってしまうような錯覚を受け、この「最高幹部」が誰か？ なんて詮索はどこかへ行ってしまう、かもしれない

• セレナ3210
• 41歳
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★★★★★

2024-03-20

「私は女性器をカッターナイフで切られ、真珠の玉を6コも入れられたの…」 獄中間の文通から結婚した著者に、「私の全てを知って」と、彼女は事件の真相を話し始めた。専業主婦を襲った異常性欲者の罠とは。 ･･･小説のような状況に興味を抱いて購入しましたが、官能小説のような展開とは程遠い淡々とした現実世界に繋がる無法との境界線。ドキュメンタリーとして読んでも良いとは思えない展開で、キャッチャーな帯文に魅かれて買ったというのが本音で、正直に言えば期待外れでした･･･

• 天魔王3460
• 29歳
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★★★★★

2024-05-12

配送とは抜群。内容についても少し期待外れか。

• wanen
• 37歳
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★★★★★

2024-03-06

４コマ漫画が少なくて残念。 （エッセイよりこっちの方がおもしろかった） 中には、なぜ怒るのか理解できない話もありました。

• hippet
• 45歳
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★★★★★

2024-05-10

高校まで日本の私には程よい 難しい言葉とか使わない言葉は巻末に 説明文がついている！ 辞書無しで読めます。

• Kazu001
• 33歳
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