【内祝い】 1959年 昭和34年 約288ページ 経本 お経 昭和法要式 浄土真宗大谷派 仏教

★★★★★

2024-04-17

心の鎮静剤として手元に置いておく本という意図で購入しました。 『ニーチェの言葉』も前に読みましたが、似たような感じですね。 わかりやすくするのもいいと思いますが、あまりにも言葉が平易すぎて薄っぺらく感じます。 本の外装からもっと含蓄のある高尚な内容を期待していましたので・・・。 全１９０編ですが、１編１編が短いので、ざっと読むだけだったらあっという間に読み終えてしまいます。そういう読み方をする本ではなくじっくりと味わうように読む本なのだとは思いますが・・・。 ブッダの言葉なので、結局のところ「我を捨て、欲を捨て・・悟りを・・｣ということなので、今の私が精神的にＨｉｇｈなので、余計にそう感じてしまうのかも知れませんが、単なる虚無主義のようにも思えてしまいます。 私が全く無宗教の人間であることも余計にそう思わせるのかもしれませんが・・ 『ニーチェの言葉』も読み終えた後、すぐ売りに出してしまいましたので、この本も近いうちに売りに出してしまう可能性が非常に高いです・・・。

• おかぁ8514
• 26歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品

★★

2024-05-16

宮崎さんの渾身の対談集で仏教の多面性が浮き彫りになり、もっと仏教を深く 知りたくなった。

• tu6292
• 34歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品

★★★★★

2024-04-03

分かりやすくて年配の友人達にも勧めました。読むべき本です。

• テツヤ6120
• 22歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品

★★★★★

2024-05-14

勧学とは、日本仏教を極めた指導者の称号です。 浄土宗や天台宗は、僧階のほか学階があります。 浄土真宗では、勧学寮と言う組織でおり 道統を継ぐ門主の諮問機関として教学に答える 今回この書籍は、この勧学寮から本願寺出版社が出版 親鸞聖人の生涯を通じ学ばれた時代より宗門を興され 現代へと引き継がれた浄土真宗の成り立ちから 教えの入門書とし大まかな基本を解説したものです。 日本(他)で一番門信者が多い宗派 それだけのお寺が存在する事になり その中から勧学寮に属される方は いくら「あるがまま」の他力とは言え 学僧から住職をまとめ導きながら 親鸞聖人(この場合西本願寺)の 教えを引き継ぎ後世へと正しく伝える 時には時代背景とともに変える事を強いられる しかし伝承の本来真髄は維持される 興味を持ち購入したが、勧学寮の本は僧が読むもので いち門徒としては内容的には何となくであり 透き通った水たまりの表面に 手を差し込む事どころか さっとてのひら撫でたが 波紋もおきなかった様な気がする。(苦笑)

• しんちゃん9927
• 30歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品

★★★★★

2024-03-20

中古日でしたが、とても良い品で良かったです。ありがとうございます。

• ゴルカメカメ
• 38歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品

★★★★★

2024-05-12

これ。かなりお勧めですよ。 『死は、穢れ。』から、仏教を通じて その存在が大きく変わる。 今でも同じような現象はある。でも、その本質に向き合えば、大きく前進する。

• だっしぃー
• 26歳
• アトピー
• クチコミ投稿 1件

購入品