• モーツー 10周年 描き下ろし単行本 食べる・寝る 執筆・諸星大二郎、中村光、雨瀬シオリ、ancou、北森サイ、さとう柏花、ヤマダ、渡辺ペコ
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2024新商品 10周年 モーツー 描き下ろし単行本 執筆・諸星大二郎、中村光、雨瀬シオリ、ancou、北森サイ、さとう柏花、ヤマダ、渡辺ペコ 食べる・寝る 青年
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Amazon.co.jp: モーツー 10周年 描き下ろし単行本 食べる寝る 執筆諸星
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最新のクチコミ

★★★

秋田書店のマガジン系ということもあり、ネットレビューではかなり劣化版バキなどと揶揄されている作品の割にはかなりの巻数が出ていて驚きました。 絵柄の方は、線が多少荒く密度も高い感じなので、初期の「グラップラー刃牙」と比較すると、一見した印象等はそうでもないのですが、闇格闘系でのバトル及び、江戸徳川の時代から発症した格闘形式、そして、何よりもキャラが使用する技の理論などはバキと酷似した物が多く、3巻レベルで既にバキの「最大トーナメント」みたいなものが実施される流れになりますから、確かにストーリーは似ているといわれても仕方ないかもしれません。 一応、違いとしては大企業が利権をかけて、お抱えの格闘者を出してそれぞれ戦わせるという設定に加え、無論それぞれの格闘者にはスポンサーがいるといった点でバキとは相違するのですが、本家と比較すると主人公にチート機能のようなものがあり、初刊同士を比較しても、どうもバキの様な胸熱の期待感がどうしても持てない感じです。 かなりの巻数が出ていますから、それなりに人気はあるのでしょうが、手放しで万人受けするような作品ではないというのが正直な感想。。。 というか、原作者・作画担当と分かれている作品ですから、どちらかというともう少し原作者に頑張ってもらいたい思いが強い感じの作品という気がします。

  • ヒャクパ
  • 36歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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