おトク情報がいっぱい！ 清木場俊介　crazy jet Tシャツ　2枚 ミュージシャン

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2024-10-21

西武１０１系(初期型)は１９６９(昭和４４)年３月５日(１０１Ｆ４Ｒ 最終配置：池袋線1985年廃車)〜１９７６(昭和５１)年９月２７日(２２５Ｆ４Ｒ 最終配置：多摩湖線2008年2月廃車)までに製造された低運転台構造の西武初の高性能車。(俗に云うＡＳカーです。All-Round ServiceCar。山岳地帯の走行を考慮し抑速機能電制付の発電/空気ブレーキを搭載。日立製MMC-HTB-20E型“抵抗制御”を採用。８０１系よりﾓｰﾀｰ音がやや大きめだが、走行性能は８０１系を大きく上回った。) 新塗装化は新１０１系よりもやや遅く、１９９７(平成９)年から始まり１９９９(平成１１)年初頭の時点で完了している。(一部、新塗装化が出来なかった編成もいたが…これは当時、９０００及び６０５０系を新造中だった為、それによる廃車が発生した物と推測。１９９８年１１月に６０５８Ｆが、翌１９９９年５月に９００８Ｆが何れも最終増備車として竣功。１９９０年代に入ると、流石の１０１系初期型にも故障が増えて、初期の編成１０１Ｆ〜１５５Ｆが大量に廃車となっている。１５９Ｆが赤電になったのは、もう過去の出来事である…) 製品は、その新塗装化後(１９９７年４月以降)の姿だが、製品化にあたり実は一部エラーがある…もう気付いた方はいると思うが、そうクーラーが“ＣＵ７２型”旧型のままである事。(クーラーの交換自体は１９９５年頃から早々と始まっていたが、全編成には及んでいなかった…)新塗装化と平行してクーラーキセの交換も実施したのである。(ＣＵ７２→ｽﾃﾝﾚｽ製CU72C型化。2000N系で使用されている物と同型。国鉄形式だとAU75G型となる。) なので完全な“新塗装”ではなく、あくまで“新塗装ﾀｲﾌﾟ”なのである。(クーラーのエラーは致命傷ですね…分解して銀色で塗るというのも手ですが、やはり妻面の２本のビード線が再現されていないとﾁｮｯﾄ…)

• ダーバン-Ｗ
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2024-10-02

最近ＫＡＴＯは西武電車を多量にラインナップしますよね。(確か１０年前に特別企画品で３０１系旧塗装セットというのを発売していた記憶があります…) 特に３ドア車を中心に製品化しているようですが…(意標をついてマイクロエースが３０００系/４０００系近郊型/１００００系特急NRA等を製品化しておりますが、それに負けじとＫＡＴＯも頑張っております。) さて製品ですが１０１Ｎ系旧塗装(今回は前面までもがベージュの超初期仕様！参考までに１０１Ｎ系の前面の塗装の移り変わりを…１９７９年夏季登場時〜１９８０年頃までがﾍﾞｰｼﾞｭ色。続いて１９８０年冬季〜１９８３年初頭までがｺｺｱ色。１９８３年春季〜１９８９年頃までがﾁｮｺﾚｰﾄ色。そして１９９０年代以降から現在までがｼﾞﾝｶｰﾄ所謂“艶消し黒”となっています。) ちなみに３０００系は１９８３年１１月竣功(なんと今年で３０周年！)ですが、３０００系は国鉄２０１系と容貌が非常に類似しております。(制御装置は２０００系と同じ界磁チョッパ制御ですが…３０００系は登場時からｼﾞﾝｶｰﾄ仕様です。) 私鉄ファン必見！(無論、西武ファンは必須！)製品のプロトタイプは２９５Ｆ(総車製１９７９年式の前期型)ですが、私は自社製に改造しようかなと考えております。(所沢車輛工場製１９８２年式の後期型２７１Ｆ。最後まで残存した１０１Ｎ系の１つで末期は旧塗装に戻され有名に。その際に前面も懐かしいﾃﾞﾋﾞｭｰ時のﾍﾞｰｼﾞｭ色に戻されました。)

• ran10231048
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2024-10-19

勝手に命名してｽﾐﾏｾﾝ…突然ですが、皆さんは“ウエストひかり”を御存知でしょうか？ウエストひかりは、今から２４年前の１９８９(平成１)年にＪＲ東海が０系２０００番台を改造(更新)して誕生した新幹線です。 じつはこの“ウエストひかり”の元となった車輛が昔あったんです！それがこの“２００系０番台ﾋﾟﾝｽﾄﾗｲﾌﾟ仕様”です。前面から見ると普通の２００系新幹線ですが、側面は１００系新幹線風の帯仕様となっています。(流石に緑帯ですけどね…)１９８７(昭和６２)年初頭に登場し、ＪＲの発足した１９８７年度から先頭車が１００系と同じｼｬｰｸﾉｰｽﾞの２０００番台(後期車)に交換されてしまいました。 僅かな期間のみ活躍したレアな編成を、是非コレクトしてみてはいかがでしょうか？

• 八平八平
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