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★★★★★

2024-10-23

懐かしくなって、つい購入してしまいました（苦笑）。……同人ジャンルとして存在したこと自体に驚きました（遅いか；）。

• Goriri
• 23歳
• アトピー
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★★★★★

2024-10-16

初めて恋人の伸哉と同棲することになった会社員の章生。伸哉は、カフェの厨房でどんな重い鍋も軽々と扱ってしまうコックだ。そんな伸哉は章生のために毎日お弁当を持たせてくれる。二人はラブラブな生活を送っていたが、章生は伸哉に絶対言えない秘密を持っていた。実は、章生は偏食がとにかく酷く、伸哉が作ってくれるご飯が食べられないのだ。日々、同僚の三輪にお弁当を食べてもらっていた章生だったが…。 という、あらすじそのまんまのストーリーなのですが、主人公の章生くんが ものすごい偏食で、…へたれ（笑） 年の離れた弟に彼氏と同棲してるから泊めれないって言うのは 流石にすんなりとは言えないかもしれませんが、恋人に自分の偏食くらいは 言ってしまえばいいのにと思いました。

• ku------
• 31歳
• アトピー
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★★★★★

2024-10-21

原作がひちわゆかさん、そして漫画描きさんも好みの絵柄でしたので あまり手を出さないＢＬのコミックに手を出してしまいました。 美貌のボディカード・冬姫が守るのは、ＫＡＧＡＭＩグループの御曹司・各務。セレブとの毎日には、いろんな危険が潜んでいて…。 冬姫さん美人さんですけど、各務さんがあまり真面目に守られてくれないので ピリピリカリカリしてますが、基本可愛らしい人のようです。 そして各務さんもおふざけ御曹司って感じですが、ちゃんと冬姫さん好き好きなのも 分かるので楽しく読めました。 色々事件やアクションシーン、ラブなシーンもありますし単品でも十分 楽しめましたが、発売が延期になっているという小説バージョンが いつでるのか分からないので、それだけ、マイナス点。

• タフ2129
• 39歳
• アトピー
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★★★★★

2024-10-02

舞台はデパート。 主人公の受けくんは可愛く親しみ易いという意味で、同僚の攻めさんはイケメンで出来る男として女性にモテる二人。 仕事に追われ、たまに飲み会…さえない毎日を送る社会人2年目の多郎。ある夜、だが同僚で親友でもある佐樹から「俺と恋愛してくれないか」とキスをされ…！? どちらも嫌味のないタイプで読み易かったです。

• ２５８４２６
• 27歳
• アトピー
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★★★★★

2024-10-19

父の入院の報せで帰省した真樹が目にしたのは、実家の酒屋でバイトする元同級生にして初恋の相手・水谷の姿。中2以来の7年越しの片思いは諦めたつもりだったのに、偶然の再会が変わらない水谷への想いを改めて真樹に気づかせた。初恋は実らないと言うけれど―!? 確かに読んだ筈なのに、あまり印象的なシーンとか展開が記憶に残っておりません。 すごくつまらなかった、という訳ではないと思うのですが…。

• ryo_mayuge
• 35歳
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★★★★★

2024-09-18

共にもとホストで恋人だった二人の再会ラブになります。 NO.1ホストで、そのクセ無愛想で、でも真摯で優しかった昔の恋人・悠介。彼に突然別れを告げられて、泣いて、諦めようとして…未だに光流の中には『好き』が残っている。ある日、弁護士になった悠介に再会し、明るく振る舞いながらも光流は動揺を隠せない。しかも、悠介は光流を独占したがり!? もう傷つきたくない光流…そして悠介の想いは？ 光流くんはお話好きで、もとホストだったけれど現在はお話を聞く会社を自分で立ち上げていて、そのトラブル防止に契約していた弁護士さんの後を継いでくれたのが過去の恋人で、再会を果たす訳です。 なんというか攻めも攻め攻めしくなく、受けも受け受けしてなく、脇キャラも総じてヤナ人がいません。 読後感はさわやか。

• sunnyk
• 43歳
• アトピー
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★★★★★

2024-10-17

表紙とあらすじでドシリアスなのかと思いながらも、好きな作家さんですし、何かすごく気になるものがあって手に取りました。 高校生の頃に出会い、いまではヤクザの蓮人と保育士の日向、「好きだ」と構ってくる日向を邪険にしつつも敵わない蓮人だが…!? 日向くんは大型ワンコで、蓮人は懐かない猫さんと言った趣。

• ゆゆゆ123
• 31歳
• アトピー
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★★

2024-09-04

読み応えの鳩村さんのしっとりの方のバージョンです。 追憶のキスを君は奪う、のスピンオフ作品となります。 いわゆるおにーちゃんバージョン。 「完璧な男」「人を虜にする天才」「王子様」――彼・渡辺森江を彩る称賛はいくらでもあった。そんな森江が離婚してから一年。雨の夜に出会った喪服の男は、転職先の社長秘書・椿佳道だった。そつのないストイックな秘書ぶりと私生活を一切明かさない頑なさに森江の興味は惹かれる。「友人……から始められないだろうか」ところが、気持ちはすぐに言葉を超えて加速した。性別、過去…すべてを超越する、なりふり構わない情熱。初めてともいえる想いに森江は溺れるが…。 と、出会いだけなら他でも見かけそうですが、そこからの展開がかなり読ませてくれる、流石鳩村さん、という感じ。 色々と見えてくる物が二転三転、主人公の森江さん（ついおにーちゃんと呼んでしまいますが）と共に首を傾げたり振り回されたり混乱したり、衝撃を受けたりとはらはらドキドキを味わえます。 最後まで気が抜けないのでしっかりついていって下さい。 弟カプも少し顔を出してくれて、全体的に甘さよりはしっとり感と読み応えを求める方にも弟編の本編ともどもオススメです。

• たるたる710
• 39歳
• アトピー
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★★★★★

2024-10-15

読み易さと読み応えの鳩村さんの、ポップなテンポが楽しめるお話でした。 ここから人生の再出発だ──婚約者に振られ、独り新居に越してきた潔水(きよみ)。けれど新しい隣人は、何の巡り合わせか元恋人そっくり!? しかもその青年・剛健(ごうけん)は潔水に一目ボレ!! 口実を見つけては訪ねてきて、ついにある夜、乗っかられて超絶技巧でイカされてしまった!? 「キヨちゃんって呼んでいい?」ちょっと天然だけどエロ可愛い──そんな剛健に、生真面目が信条の潔水も調子を乱されて!? というあらすじだけ読むと展開が強引なギャグ話かとも思えますが、これが主人公さんが至って真面目で固くて几帳面。 なので、読んでいるとぷぷっと笑ってしまったりはしますが笑わせてやろう、という雰囲気ではないので好みのお話でした。 でも軽く読めてしまうので、あまり後に残るほどの何かはなかったかな。

• Neon7056
• 47歳
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★★★★★

2024-08-21

"渡海さんはたまーに相いれないキャラと出会いますが、基本は気持ちよいキャラやテンポ良く進むお話が好みの作家さんで、これも読み易いタイプのお話でした。 高校からの腐れ縁の友人・尾崎に寝込みにキスされたカズイ。その日から徹底的に避けられ、キレたカズイが尾崎を問い詰めると、ずっと好きだったと告げられる。昔からお互い遠慮なんてしたことはない。なのに諦め顔で自分を避ける尾崎が気に入らず、力ずくで友人に戻ろうとするカズイだが……？ 自称""竹を割ったような性格""のカズイと夢見がちで一途な尾崎の恋愛狂詩曲！ というあらすじでも分かるように、話は受けくんのカズイくんからの視点で進みます。 この彼がニブくもありますが実に受け受けしくないオトコマエで。 カズイくんに惚れた尾崎くんが反対に引くわ逃げるわで主人公くんと共にヤキモキしたり、攻めくんの気持ちになって「うわアンタそれ可哀想よニブイよ」と突っ込んだり、楽しく読破出来ました。"

• ブエナビスタ0578
• 35歳
• アトピー
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